セルライトはマカダミアナッツ油でリンパ液を活発に！｜リフレの資格取得・アロマオイルと足裏(反射区)マッサージ効能で癒し生活

セルライトはマカダミアナッツ油でリンパ液を活発に！

リフレクソロジーの資格を、３人の子供とイライラ夫を育てながら取得し、晴れてリフレクソロジストに（嬉）・・生活の中にアロマオイルと足裏(反射区)マッサージの効能を機能させ、癒し生活実行中。夢の独立開業(サロンオーナー)に向けて、準備中。

リフレの資格取得・アロマオイルと足裏(反射区)マッサージ効能で癒し生活（TOP）

セルライトはマカダミアナッツ油でリンパ液を活発に！

セルライトはマカダミアナッツ油でリンパ液を活発に！

セルライトとは、太ももやヒップ、上腕部などの肌にデコボコができる症状です。肥満によって脂肪細胞が肥大化したり、長時間椅子に座って脚部を圧迫し続けるとリンパ管が圧縮され、リンパ液の流れが悪くなります。

リンパ液には体内の毒素や老廃物といった体のごみを運搬する役割があるため、これらの排出が阻害され、体内にたまっていくのです。ゼリー状に変化した体のゴミ、それがセルライトの正体です。

こうした水分代謝の異常は、腎の症状ということができます。腎機能を高める精油とツボマッサージを行うことが重要です。

セルライトができているかどうかを確かめるには、太ももやヒップをつまんでみることです。表面につぶつぶが現れたら要注意です。

マッサージの方法としては、まずブレンドオイルを準備します。「ジュニパーベリー2滴、ローズマリー・シネオール2滴、レモングラス2滴、マカダミアナッツ油大さじ２」の患部用ブレンドオイルを手に取り、つま先から太ももの付け根に向かってマッサージします。

同様に腕、ヒップもマッサージします。パートナーがいる場合は全身用ブレンドオイル「アボガド油　小さじ４分の１、マカダミアナッツ油　大さじ２」で背中のマッサージをしてもらいます。

肋骨の下端を結んだ線上で背骨の左右約３㎝（腎兪・じんゆ）を指圧してもらいます。

ちなみに、アボガド油の代わりに、肝・腎機能を調える、皮膚に栄養を与える、皮膚に弾力を与える、などの効能を持つキャロット油、または、皮膚に栄養を与え、老化を防止する小麦麦芽油を使用してもいいでしょう。

最後に脚の太谿（たいけい）というツボをマッサージします。太谿（たいけい）とは、内くるぶしとアキレス腱との真ん中で、老廃物の排出を促してくれます。