ローズの女性ホルモン作用

ローズの女性ホルモン作用

クレオパトラが寝室をローズの花弁で埋め尽くしたという逸話が示すように、ローズの香りは
女性のセクシャリティーと結び付けられることが多くあります。


実際、アロマセラピーの領域では、ローズの精油を内分泌系の不調に用いて良い結果が出たという話を耳にすることが多々あります。


この辺りは詳細な作用メカニズムはまだ解明させていないようですが、まちがいなく香りとセクシャリティーの関係はあるように思います。


香り成分は鼻腔の嗅上皮を経て嗅細胞で電気信号に変換され、大脳辺緑系に伝えられます。
視覚情報などは、大脳辺緑系におぶさる形の大脳新脂質に伝えられますが、嗅覚情報は新皮質を経ずに大脳辺緑系に直行するところに嗅覚刺激の特異性があります。


ちなみに、大脳辺緑系とは、脳の中で食欲や性欲など動物と共通した本能に基づく行動、喜怒哀楽などの情緒を支配している部分であり、そこから大脳辺緑系は「感じる脳」とも呼ばれます。


脳の中心部にある間脳や脳梁を環状に縁どっていることから、この名がつけられました。記憶を司る「海馬」なども、大脳辺緑系に含まれます。


アロマセラピーとは、嗅覚刺激によって情動の座、本能の座である大脳辺縁系を活性化し、現代人に多い摂食障害や不眠、抑うつ、性機能障害などの不調を改善するテクニックといってよいでしょう。


ローズの香りは、その中でも特にセクシャリティーとの結びつきが強いのかもしれません。何故かはわかりませんが、こうした領域に用いるローズ、イランイラン、ネロリ、ジャスミンなどの精油は抽出部分がすべて花部であり、花部が植物の生殖器であることは偶然ではないでしょう。









naminori0410 at 13:27│Comments(0)TrackBack(0)clip!精油 

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